今回の記事はMacユーザーでない方は読み飛ばしてくださいませ
Mac OS Xの次期バージョン「Mountain Lion」が今年の夏に出ると発表されましたね。
現行のOSは10.7「Lion」ですが、10.7にアップグレードしてしまうと、今まで仕事でずっと使ってきた「Apple Works」と「Photoshop CS」が使えなくなってしまうため、仕方なく私は一つ前の10.6「Snow Leopard」を使っていました
しかし、Snow LeopardはiCloudにも対応していないし、Mountain Lionが発表されたということもあり、思い切って「Apple Works」と「Photoshop CS」に別れを告げ、とうとう「Lion」にアップグレードしました
ほんの僅かな時間で、何の問題もなくアップグレードでき、早速起動してみたところ、やっぱりいろんな部分で変わってますね〜
Launchpadなどのいろんな新しい機能が増えてるのはもちろん、MailやiCalなどのAppleのアプリも結構変わっていました。
心なしか動作も全体的に速くなった気がして、全体的にいい感じがするのですが、スケジュールアプリのiCalだけは前のバージョンのほうが使いやすかった気がします。
これはちょっと残念でした
せっかくのLionを活かすために、Magic MouseからMagic Trackpadに置き換えて、そしてようやくMobileMeからiCloudへの移行も済ませて、これからいろいろ活用していこうと思ってますが、きっと夏にはまたアップグレードしてしまいそうな予感が…
あ、Mountain Lionの新機能である「メッセージ」のベータ版がAppleのサイトからダウンロードできるようですので、興味のある方はどうぞ♪
iPhoneやiPadなどの「メッセージ」がMacでも使えるようになりますよー