梅雨が近いせいか、6月に入って少しずつ蒸し暑くなってきましたね。
最近右目でものを見ると写真のような感じで見えるんです。(写真はイメージ)
なんとなく黄色くて、薄暗い楕円が常に視界にあって、かなり見にくい状態です。
少し暗いので、夜は特に見にくいし、平面のものがやや立体的に見えたり変な感じ。
なのでパソコンの画面も見にくいんですですよねー
(ブログの更新が滞ってる言い訳?
)
実は6〜7年前ぐらいだったか、同じような状態になったことがあるんです。
視界のど真ん中に黄色い円がある日突然現れたのですが、その時はさすがにビックリして、生まれて初めて眼科に行きました。
眼底の検査などを受けて出た診断結果が『中心性網膜炎』
どうやら、ストレスや疲れが極度に溜まったときになる症状らしく、お医者さんに
「あんた、どんな仕事してんねん?無理せんと、体を休めなあかんぞー」
「今日は元気の出る注射をしとくからなー」
と言われ、めっちゃくちゃ太い注射を打たれました
どうやらビタミン注射だったみたいです。
それから数日は毎日通院し同じ注射を打たれていたのですが、家庭の医学の本にこの病気は放っておいても2〜3ヶ月で自然治癒することが多いと書いてあったので、自然治癒に委せることにしました。
で、結局2ヶ月ほどで気にならない程度まで回復し、気がついたら治ってたんですよね。
今回もほぼ同じような状況なので、少し様子を見てみようと思っていますが、状況によっては病院に行く必要があるかもしれませんね。
注射いややなぁ…
※ 中心性網膜炎は網膜の後ろにある脈絡膜から血漿が漏れ出して、網膜の下にたまり、部分的に網膜が剥離する病気で、30〜40代の働き盛りの男性に起こりやすく、ストレスや過労が原因といわれています。
2〜3ヶ月で自然治癒することも多いですが、再発することも珍しくはないようです。